「Live Yardbirds Featuring Jimmy Page」が出てきた!

う~ん!懐かしい!「Live Yardbirds Featuring Jimmy Page」(ジミー・ペイジのヤードバーズからレッドツェッペリンへの移行期を記録した貴重なライブ・アルバム)だ。

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ジミー・ペイジはレッドツェッペリンのギターリストだが・・・

wikipediaによれば、エリック・クラプトン脱退後のヤードバーズへの参加を要請されるもののこれを辞去し、以前からの知り合いであるジェフ・ベックを推薦する。ところがその後ベースのポール・サミュエル・スミスが脱退し、後の1966年6月にヤードバーズにベーシストとしての加入。その後ジェフ・ベックが扁桃腺炎で療養に入ったため、ジェフ・ベックの代役でギターパートへ転向。ジェフ・ベック快気後はジミー・ペイジとのツインリード・ギターのスタイルがバンドの売りとなった。その後「トレイン・ケプト・ア・ローリン(ストロール・オン)」、「幻の十年」、「アイム・コンフューズド(後の『幻惑されて(原題Dazed and confused)』)」などの曲を残すが、後にジェフ・ベックが脱退、更にメンバーの音楽性の違いによる不仲からヤードバーズ自身も1968年に空中分解・解散状態・・・とある。

このアルバムはこの空中分解寸前の68年に録音されてEpicから71年にリリースされたのだが、ジミー・ペイジが気にいらず直ぐに回収されたといわれるいわくつきのアルバムだ。(1968.3.30、ニュー・ヨークのアンダーソン・シアターで録音されたものだが、観客の歓声を上から被せてあったりと、不快感からジミー・ペイジはたったの10日で回収させた。)

その為オリジナル盤(米国:Yellow Epicレーベル)は回収出来なかったごくわずかしか出回っておらず貴重なものだった。当時日本では未回収盤に対してこうした理由からEpicレーベル部分をカッターで削り販売していた。(この後海賊盤が出回り高価に取引されていたようだ。)

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収録の目玉は「I'm Confused」。これはレッドツェッペリンの「Dazed And Confused」の原型であり、ヴァイオリンの弓を使っての演奏もあり、レッドツェッペリンを連想させるに充分なアルバムだ。


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