東宝特撮ポスターめぐり⑦

東宝特撮手持ち作品のポスターをNET上で探して並べてみた。第7弾。

■ゴジラVSビオランテ
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「ゴジラvsビオランテ」は1989年12月16日に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第17作。シリーズ再開第1作「ゴジラ」(1984年)の直接続編で、原案を一般公募で募集した結果、「帰ってきたウルトラマン」第34話「許されざるいのち」原案者である小林晋一郎の作品が採用された。バイオテクノロジーをテーマにしている点、植物と動物の融合怪獣登場、出現場所が芦ノ湖など「許されざるいのち」との共通する要素も多い。

■ゴジラVSキングギドラ
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「ゴジラvsキングギドラ」は1991年12月14日に公開されたゴジラシリーズの第18作。前作の成功を受けて、当初はモスラが主演が企画されたが上層部がゴジラのほうが成績が良いと判断し、昭和ゴジラシリーズの人気怪獣であるキングギドラと1972年第12作「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」以来19年ぶりの対決が描かれることとなった。また、ゴジラは本作で前作の体長80メートルから100メートルに巨大化した。

■ゴジラVSモスラ
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「ゴジラvsモスラ」は1992年に公開されたゴジラシリーズの第19作で、登場する怪獣は、ゴジラ、モスラ(幼虫、成虫)、バトラ(幼虫、成虫)。平成ゴジラシリーズで初めて自然破壊を題材に取り上げた作品で「環境破壊」と「家族愛」がテーマ。小美人は本作ではコスモスという名で、演じるのは今村恵子(第3回東宝シンデレラコンテスト・グランプリ)と大沢さやか(同・審査員特別賞)。

■ゴジラVSメカゴジラ
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「ゴジラvsメカゴジラ」は1993年12月11日に公開されたゴジラシリーズの第20作。登場怪獣はゴジラ、メカゴジラ、ラドン、ベビーゴジラ、メカキングギドラ。本作は日本映画としては初めて実験的にドルビーデジタル5.1chサラウンドフォーマットが使用され、封切時には有楽町の日劇、大阪の梅田東宝劇場において、5.1ch仕様のフィルムで上映された。

■ヤマトタケル
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「ヤマトタケル」は1994年7月9日に公開され、日本神話ヤマトタケルをモチーフとした特撮映画である。企画当初は1995年の正月映画で、それまで東宝のドル箱となっていた「平成ゴジラシリーズ」を1994年の正月映画「ゴジラvsメカゴジラ」で一旦終了させ、その後を担う形を取る予定だった。だが「vsメカゴジラ」が大ヒットとなったこともあり、シリーズは続投が決定。結局1995年の正月映画は「ゴジラvsスペースゴジラ」が公開され、本作の公開は半年繰り上げとなった。


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