クロハラハムスター

欧州連合の司法裁判所は、フランスが野生のクロハラハムスターの生息数減少にしかるべき対応を取っていないとの判断を下しフランスを公式に非難。

フランス政府は、昨年6700万円をかけ、クロハラハムスターの避難所整備、好物のアルファルファ栽培の奨励などを実施したが、絶滅を避けられるようになる個体数到達までは至っていないことからのようだ。

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クロハラハムスターは、体長20センチにもなる大型のハムスターで、農地に住みアルファルファが大好物。その為、農地の厄介者とされ駆除が進み、1993年に絶滅危惧種の仲間入りとなってしまう。
また、ハムスターが好む作物から、より利益のある作物へのシフトが進みますます減り、確認された数は、2001年が1167匹、近年推定800匹と云われている。

ちなみに、欧州連合司法裁判所は欧州連合域内での最高裁判所に相当するため、フランスは上訴できないのだそうだが・・・


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