ウルトラセブン 第33話 侵略する使者たち
(ウルトラセブン第33話:劇中より)
■ストーリー
パリ本部から世界中の防衛軍基地が含まれる機密データが運ばれてくる中、基地周辺では接触事故が相次ぎ、メディカルセンターに運ばれる被害者はいずれも身元不明だったが、病院で盗まれた死体であることが判明。異様な気配、そして厳重な監視をものともせず、機密データは盗まれてしまう。死体の影という正体不明の敵にセブンも手こずってしまう・・・。
■登場?
シャドウマン 詳細不明
(ウルトラセブン第33話:劇中より)
■チョット一言
動き回る死体の影・・・ホルマリンの臭いがする?死体が動き回る訳ではないのに臭いがするのは、どうかなぁ・・・。
白い煙によってセブンは小さくさせられコップをかぶせられ出られなくなってしまう。どう見てもただのコップなのだが何故出られないのか不思議だ。エネルギーを白い煙が奪ったかと思えば、コップ内からエメリウム光線を発射していることから、どうやらエネルギー不足が原因では無いようだし・・・。
(ウルトラセブン第33話:劇中より)
今回は怪獣や宇宙人が登場しないし、セブンもコップに閉じ込められたと、活躍シーンも少ない。監督は円谷一・・・目先を変えて怪奇路線を狙っていたのか、少し疑問が残ってしまう33話だ。
(ウルトラセブン第33話:劇中より)
■ウルトラセブンVOL.8 第30話から第33話を収録
第30話 栄光は誰れのために
第31話 悪魔の住む花
第32話 散歩する惑星
第33話 侵略する使者たち
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