東宝特撮予告編①

東宝特撮手持ち作品の予告編をNET上で探して並べてみた。第1弾。

画像

■ゴジラ
東宝のプロデューサー田中友幸は、1953年(昭和28年)に「さらばラバウル」(本多猪四郎監督)を製作した折、前年に復帰したばかりの円谷英二と出会い、円谷が手掛けた特撮の成功もあって、「特撮物はいける」と実感していたという。ちょうどその頃、ビキニ環礁での核実験と、第五福竜丸の被爆事件(同年3月)が社会問題となっており、これに着想を得た田中は、「ビキニ環礁海底に眠る恐竜が、水爆実験の影響で目を覚まし、日本を襲う」という特撮映画の企画を立案する。この時点での企画仮題は、「海底二万哩から来た大怪獣」というが、これが、巨大怪獣が登場する「ゴジラシリーズ」第1作、日本の怪獣映画の元祖となる。そして、1954年(昭和29年)11月3日ついに公開される。

これは、米国公開版「Godzilla King of The Monsters」



■透明人間
「透明人間」は、1954年(昭和29年)12月29日に公開され、後に制作される変身人間シリーズの先駆的作品となる。戦争によって自分の存在を物理的に消された男が、普通の人間として生きる姿と、彼を名乗って暗躍するギャング集団に復讐する姿を描いた作品である。

残念ながら予告編発見出来ず。これはメインテーマ音楽のみ。



■ゴジラの逆襲
「ゴジラの逆襲」は、1955年(昭和30年)4月24日に公開され、「ゴジラ・シリーズ」の第2作である。前年11月に公開された第1作「ゴジラ」が超特大ヒットしたことから、田中友幸プロデューサーは、「この大ヒットで我々は気負いたった」と語っており、直ちに続編の企画として起こされたものだ。

これは米国公開版「GIGANTIS, THE FIRE MONSTER」




この記事へのコメント

この記事へのトラックバック