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zoom RSS 「昭和ガメラ」全作品再鑑賞してみて・・・

<<   作成日時 : 2012/02/10 09:16   >>

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昭和ガメラについては8本製作されているが

1965年 第1作 大怪獣ガメラ
1966年 第2作 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン
1967年 第3作 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
1968年 第4作 ガメラ対宇宙怪獣バイラス
1969年 第5作 ガメラ対大悪獣ギロン
1970年 第6作 ガメラ対大魔獣ジャイガー
1971年 第7作 ガメラ対深海怪獣ジグラ
1980年 第8作 宇宙怪獣ガメラ

ほぼ全作品、必ずといっていいほど、外国人の子供や主人公となる日本人少年がからむ冒険がベースとされ、「子供の味方」という設定がされている。しかし、全作品をあらためて鑑賞し直したのだが

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第2作「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」では唯一子供がからまない一般向けというか大人向けの作品だったのだなぁと再認識。

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バルゴン登場までのストーリーでは
戦時中、ニューギニヤ鐘乳洞で巨大のオパールを発見した主人公の兄平田は、弟圭介・仲間の小野寺、川尻らと共に、再びニューギニヤに行き、オパールを持ちだそうと計画する。足が不自由な為平田を日本に残し三人は、ニューギニヤに向かい原地人の反対を押しりオパールを手中にする。
しかし小野寺は、オパールを一人占めにしようと仲間の川尻を殺害、なんとか逃げのびた圭介は、酋長の娘カレンから、このオパールは、怪獣バルゴンの卵であることを告げられ、カレンと共にオパールを取りもどそうと日本に向かう。
やがてオパールは、医療用の赤外線をあび、バルゴンを生む。そして、バルゴンは全長80メートルに生長し、日本を荒しまわる・・・。

といった具合で、人の "欲望・裏切り" など "ドロドロ" したテーマを中心に展開し、ガメラ登場シーンも少ないようだ。また、日本の怪獣映画としては初めて人間が怪獣に食べられるシーンが登場したり、円谷英二の方針で流血を避けた東宝の怪獣映画とは違い、怪獣の流血シーンも描かれていたりする。(第1作はモノクロ作品だがこの第2作からカラー化されたことから、必要以上の残虐性を印象付けないようにと、ガメラやバルゴンの血の色は緑や紫とされたようだ)

ガメラとバルゴンの戦うシーンでの "よたよた感" はチョット××××××が、子供の味方という制約から離れ、怪獣映画としてのあり方を模索していたのだろうか、ガメラの原点はこの第2作「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」にあるように思えてならない。

ちなみに、1966年(昭和41年)4月17日に公開された際の同時上映は「大魔神」だった。

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