東宝特撮予告編⑩

東宝特撮手持ち作品の予告編をNET上で探して並べてみた。第10弾。

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■怪獣総進撃
「怪獣総進撃」は1968年(昭和43年)8月1日に封切り公開された「ゴジラシリーズ」の第9作。登場怪獣する怪獣は、ゴジラ、ミニラ、ラドン、モスラ(幼虫)、アンギラス、バラン、バラゴン、ゴロザウルス、マンダ、クモンガ、キングギドラの11体、特撮助監督を務めた中野昭慶は本作について「シネスコならではの企画」とし、「シネスコだから歌舞伎の顔見世のようにあれだけ怪獣を並べられた」と語っている。

これは、1972年(昭和47年)「東宝チャンピオンまつり」冬興行での改題された「ゴジラ電撃大作戦」Trailer


米国公開版「Destroy All Monsters」Trailer


■緯度0大作戦
「緯度0大作戦」は1969年(昭和44年)7月26日に公開、日本とアメリカでの製作。本作の起源は、1940年代にNBCラジオで放送された、テッド・シャーマン原作の"Tales of Latitude Zero"(緯度0の物語)で、シャーマンは1960年代から、"Tales of Latitude Zero"の映画化を試み、企画をドン=シャーププロに持ち込み、1967年東宝の重役であった藤本真澄が渡米した際、日米合作企画として持ちかけ実現した。

日本公開版「緯度0大作戦」Trailer


米国公開版「LATITUDE ZERO」Trailer(日本公開版と映像は同じ)


■ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」は1969年(昭和44年)12月20日に第一回「東宝チャンピオンまつり」の一篇として公開され、「ゴジラシリーズ」第10作。登場怪獣はゴジラ、ミニラ、ガバラ、カマキラスの他、過去の映像の流用でクモンガ、アンギラス、ゴロザウルス、マンダ、エビラ、大コンドルがいる。また、本作以後、東宝は年一作の新作ゴジラ映画と、過去の特撮作品のリバイバルをメインにし、TVアニメなどを組み合わせた番組を春・夏・冬休みの子供向け興行として続けていくこととなる。

日本公開版「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」Trailer


米国では「All Monsters Attack」や「Godzilla's Revenge」タイトルで公開され、以下は「Godzilla's Revenge」Trailer

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