ウルトラセブン 第44話 恐怖の超猿人

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(ウルトラセブン第44話:劇中より)

■ストーリー
ゴリラのような姿の大男が、その怪力で警官を惨殺するという事件が発生する。単なる殺人事件ではないとウルトラ警備隊は調査に乗り出し、モンキーセンターを訪れるダンとアンヌだが、ポインターを故障させられ施設に泊まることとなる。ダンはポインター修理中に先の大男に後ろから不意打ちをくらい、抵抗するも並外れた怪力に失神してしまう。さらに、アンヌは捕らえられ脳を猿のものと交換されそうになる・・・。

■登場宇宙人
ゴーロン星人は身長35m体重8千tで、地球人の脳を入れ替え地球を侵略しようとします。そんなゴーロン星人の脳波攻撃に苦戦するセブンですが、最後はエメリウム光線で撃破。

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(ウルトラセブン第44話:劇中より)

■登場猿人
ゴリ―:身長2m 体重70kg
変身するとゴリラのような姿になるゴリ―(脳をゴリラのものと入れ替えられたモンキーセンターの飼育員)ですが、どうやらアンヌに気がありそう(?)です。最後はフルハシに射殺されてしまいますが、安らかな死に顔に複雑な気持ちになるアンヌ・・・。

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(ウルトラセブン第44話:劇中より)

■チョット一言
単なる殺人事件ではないと調査に乗り出す訳ですが、ゴリラが一頭もいないモンキーセンターをなぜ訪れることになったのかわかりません。センターで働いている博士がアンヌの知り合いだったことで参考意見でも聞きにいったとも考えられますが、挨拶程度で終ってしまいます。それにしてアンヌは楽しそうです。一体何しに来たのかと突っ込みたくなってしまいます。

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(ウルトラセブン第44話:劇中より)

また、アンヌが捕えられ脳を交換されそうになる前のシーンで、モンキーセンターの女性からムチで打たれるのは・・・サービスカットと受け止めれば良いのですかねぇ(笑)

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(ウルトラセブン第44話:劇中より)

それと、ポインターが故障しているから、救援を呼びにライン下りの船を使えと云うダン・・・そんなことしなくてもビデオシーバー使えばいいだけですよね。だって、モンキーセンターに泊まることになった時、これ使って報告していたし・・・。

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(ウルトラセブン第44話:劇中より)

何かあったのではと向かうウルトラホーク1号から、フルハシが「隊長、船にアンヌがいます!」と云っていることから、やはり報告していないようです。

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(ウルトラセブン第44話:劇中より)

古来SFやホラーの世界では(外科手術によって)直接脳を入れ替えるというは定番の一つでしたが、脳について今のSFの世界では、記憶を入れ替え別人格にするという方が多いようです。この作品の装置をみる限り記憶の入れ替えのように見えますが、頭に取り付ける装置の外側部分の突起物は、どう見ても真空管です。1968年に放送された当時は全く違和感を感じていませんでしたが、今改めて見ると笑ってしまいますね。

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(ウルトラセブン第44話:劇中より)

■ウルトラセブンVOL.11 第42話から第45話を収録
 第42話 ノンマルトの使者
 第43話 第四惑星の悪夢
 第44話 恐怖の超猿人
 第45話 円盤が来た

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