"Led Zeppelin - Whole Lotta Love"

「胸いっぱいの愛を」(Whole Lotta Love)は、レッド・ツェッペリンの2作目アルバム「レッド・ツェッペリン II」(1969年)のオープニング・ナンバーで

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ジミー・ペイジが曲中 "空手" のような仕草で鳴らしていたテルミンで有名な曲でもあり

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以下ステージ映像での上記Photo部分がそのシーンです。


テルミンとは、本体に手を接触させることなく空間中の手の位置によって音高と音量を調節出来る電子楽器のひとつで、通常は2本のアンテナがのびていてそれぞれのアンテナに近付けた一方の手が音高、もう一方の手が音量を決めるというものですが、ジミーペイジが愛用していたものはアンテナが1本で音量は別途コントロールしていたように見えます。

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ただ・・・テルミンは "正弦波" ですので(ちなみにNHKの時報も正弦波です)以下 "マトリョミン"(ロシアの民芸品マトリョーシカの中にテルミンの機能を収めたもの)のような音になるのですが

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ジミー・ペイジの場合は、音色からすると "テルミンを音源としてアナログシンセサイザーを鳴らしている" そんな風にも見えます。アナログシンセサイザーは、VCO(基本波形を作る発振器)・VCF(波形を加工する回路)・VCA(音量を制御する回路)から成り立っていますがテルミンをVCOとして使っているのだろうと思う訳です。

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それにしてもこのテルミンを使っているジミー・・・楽しそうです。

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