”企業別CM好感度ランキング”・・・ソフトバンクとKDDI(au)

CM関連の調査会社「CM総合研究所」が、関東1都6県在住の男女3000人を対象に行っている「月例好感度調査」の12ヵ月分(2014年4月度~2015年3月度)を集計した2014年度「企業別CM好感度ランキング」が先月8日に発表されました。結果は

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2014 年度にCMを放送した全1968社のうち、KDDIがCM好感度No.1企業として初の栄冠を手にした。当年度は56作品を展開し、なかでも2015年1月からスタートした「三太郎」シリーズが高い評価を得た。桃太郎に松田翔太、浦島太郎に桐谷健太、金太郎に濱田岳といった個性豊かな俳優陣が日本昔話の主人公たちを "あたらしい英雄" として演じるもので、3人が友達だったという斬新な設定とコミカルな掛け合いが視聴者を引きつけて大ヒットし、前年度の3位から1位へと導いた。(CM総合研究所発表ニュースリリースより抜粋)

ということだそうです。なお1989年度以来年間CM好感度No.1企業としてタイトルを獲得したのは、サントリー、ハウス食品、日本コカ・コーラ、ソフトバンクモバイルに続きKDDIは5社目となりますが、2013年度は

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ソフトバンクが第1位でこれまで7年間が第1位を守ってきたらしく "ソフトバンクの悔しさは半端じゃないだろう" ことは容易に想像出来ます。そんな中5月29日から公開されている以下ソフトバンクのCM・・・


①桃太郎伝説発祥の地でサルとキジに出会い「犬もいるしね」という会話の可笑しさ
②映画を見ているような桃太郎と鬼の迫力ある対決シーン
③川で洗濯をしているおばあさんが「まんが日本昔ばなし」ナレーターでお馴染みの(彼女以外考えられないだろうという)市原悦子さん
④おじいさんからコールで電話に出てしまい、桃が下流に流れていってしまうが「こんなところでもつながる」とアピール
⑤「歴史が変わってしまう」呆然と桃を見送る白戸家とサルとキジ、そしておばあさん

等々 "さすがプロによる仕事だなぁ" というシーンも多いようには思いますが、個人的にはラストの "鬼が桃を割るシーンだけはNG" です。一気にそれまでの印象が打ち壊されてしまいますし("ドコモへの挑戦=日本刀でエビを斬る" とは比べものにならない)"不快感" に近い気すらしてしまいます。まぁいつもの余計なお世話でしょうが(笑)悔しさは分からなくないものの "KDDI(au)への挑戦" であるにしても "やり過ぎ" "企業イメージを落とすことにならなければいいけど" などと思ってしまいます。

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