"興味走という言葉ですが・・・"

5月26日一部ニュースサイトで掲載された以下記事ですが

障害物競走の呼び名が変わっているという。確認したところ2010年から「興味走」になっていることが確認出来た。今Twitterでも話題になっているが、実際に使われているのか調べたところ実際に使っている学校があった。新潟県見附市の見附小学校が2012年に興味走という言葉を使っていたのを確認。その他にも数多くの学校が興味走という呼び方に変えている。

これを発端に "過剰な言葉狩りではないのか?" という議論が起こっているとかで「興味走」という言葉が新潟県で多く使われいることもあってか、新潟県は「障害という言葉に対し過剰反応しているのか?」と思われた方もいるようですが、これは "明らかに誤り" です。

地元に住んでいることもあり、既に成人した我が家の子どもたちの(小学校)運動会で「興味走」という言葉が普通に使われていたことは知っていますし

細川澄雄氏による「学級だより 応援歌」(文芸社:2000年)でも、1985年(昭和60年)5月27日部分に6月2日新潟市立桃山小学校で「興味走」が予定されていることが記載されていて、"2000年頃から起こり始めた言葉狩りと何の関係もない" ことは、このことからも判断出来る訳です。

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ちなみに、興味走とは「出走者はくじを引きで決められた順にスタート位置が決まり、網をくぐったり平均台を渡るという部分は障害物競走と似ているものの、それは種目のひとつでしかなく、障害物競走ではあまり見掛けないスプーン競走・自転車の輪転がしなどが含まれる場合もあり "障害物競走の要素を含むバラエティに富んだ競走" のこと」ですが

最近ニュース記事を読んでいて "それって違うんじゃないの?" と思ってしまうこと多過ぎ・・・ですね。

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