"富士山の標高・・・"

嘘ニュースでお馴染み「虚構新聞」に「富士山、3,777mに 何者か土のう積む」という以下記事があり

国土地理院は12日、富士山頂に高さ1mの土のうが積まれたため、富士山の標高が3,777mになったと発表した。近く関係各所に標高の修正を求める。

目撃者の証言などによると、富士山頂に土が盛られたのは10日深夜と見られる。国土地理院では翌11日、気象衛星「つちのこ」を使った静岡県の地形測定を行っており、何者かがこのスケジュールを見越して富士山頂に1mの土を盛った可能性が高い。

その後、富士山の標高が1mずれたことを確認した担当者が気象庁・富士山特別気象観測所所員に確認を求めたところ、富士山頂に高さ1mの土のうが積まれていたことが分かった。登山客の安全のため、土のうはまもなく取り除かれた。

測定データの修正について、国土地理院では「観測データの人為的修正は認めない」として例外規定を設けておらず、4年後の再測定までは富士山の標高を3,777mとして扱い、地図の出版社など関係各所にも標高の修整を通知する。


"ありそうだよねぇ" と笑ってしまいましたが、この元ネタは・・・

国土地理院は人工衛星を使った精密な測量データなどを反映させ、昨年4月1日主な山岳1003の内 "48の山の標高を1m高く39の山を1m低く" 改定。富士山は "3,776m24cm⇒3,776m12cm" と12cm低い結果ではあるが、測量結果には誤差があることからメートル以下は四捨五入するので公式での標高は "3,776m" と変わらない。

"この辺にありそう" という気がしないでもありません。

画像

ちなみに1885年公式記録では "富士山は3,778m" 1923年関東大震災後の1926年再調査で "2m低い3,776m" と改定され("測り間違いだろう" という方もいるようですが)1993年大成建設測定による "3,774.9m" という結果や先の国土地理院による "12センチ低くなった" などからすると "富士山は年々低くなっている?"・・・のかもしれません。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック